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やっちまった感が

「‥‥なぜそちらを向くんです? そんなに僕が怖いですか? 赤い瞳の僕が?」
 くすくすと、さもおかしそうに彼は笑う。そして愛しそうに目の前のその人を見つめ、手を伸ばす。その人の体が純粋な恐怖に苛まれ大きく震えようともかまうことなく、逃げられないよう、頭を包み込むようにその人の頬と耳とに触れた。
 見開かれ血走り透明な涙の浮かぶその人の瞳に、映る彼の真紅の瞳。
「あなたが望んだんですよ? もっと喜んでくれてもいいのではないですか? 見たかったのでしょう、僕のこの、赤い瞳を?」
 その人は、ともすれば声にならない叫び声を上げそうになるのを、歯をくいしばることで必死に我慢しながら、かぶりを振った。叫べば終わりだと‥‥彼にのまれて終わると、根拠もなしに思い込んでいた。
 だがその努力も結局は無駄。既に彼の手の内にあるからこそ、その人は彼の手を振り払うことができないでいる。
「そう、あなたは望んだんです。ですからすべてを、あなたの望みどおりに」
 囁かれるのは甘美な祝詞。注がれるのは呪縛の眼差し。
「望みどおり‥‥僕のこの手であなたを滅茶苦茶に」
 その人の頬に触れているのとは別の手で、その人のか細い腰を抱きかかえる。ほんのわずか力を入れれば折れてしまいそうな。
 牙があったなら、白い喉笛に噛み付いて滴る赤い血を啜れただろうか。いや、牙はなくとも噛み痕をつけるくらいならばできよう。
 いくらでも、何度でも、どこにでも。彼はその人に消えない痕を刻みつける。――そうすることをその人が望んだから、と。





キリルアイコン1「‥‥」

 ‥‥

キリルアイコン1「‥‥言い訳してみますか?」

 ‥‥えーと。
 キリルの狂化したときの状態がこんなんだったら面白かったかなーと思いついてしまいまして。設定に入れ忘れたぜ、ちっ!みたいな感じで、つい。

キリルアイコン1「それで?」

 でもSはカンターで充分だと思いなおしたのですよ。
 それに、普段のキリルとギャップがあるのはいいんですけど、ギャップありすぎる上にきわどい方向に行っちゃってるので皆さんひいてしまうのでは‥‥というか、既にひいてる人いますよね。いるでしょ?

キリルアイコン1「わかっててなぜ書いたんですか?」

 え、書きたかったから?

キリルアイコン1「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(にっこーり)」

 ‥‥‥‥‥‥あの、その、笑顔が怖あああああああああ




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