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本日ふたつめ

 懲りずに「聖戦のイベリア」について、自己満足を。
 以下追記。
・離散の老預言者:The diaspora ancient oracle

 離散=「diaspora」だが、「diaspora」には「離散したユダヤ人」の意がある。老預言者=ユダヤ人?

 仮にユダヤ人であるのなら、彼もまたイスラムと同様、レコンキスタ完了と同時にイベリアを追われた身であると言える。

・父と母を両皿に傾かざる少女の天秤:The scales of Layla influenced by Moors and Iberian.
 一部不確定のようだが、とりあえず現時点ではこのような歌詞になっている。
 父=「Moors」、母=「Iberian」となっている。「Moors」はムーア人、つまりアフリカ北西部のベルベル人とアラブ人との混血であり、イスラム教徒。「Iberian」はイベリア人。
 ライラは両親をレコンキスタの最中に亡くしているようだが、父と母の人種も関係していたのかもしれない。

 ちなみに、こちらから一部引用してみる。

 百科事典を引くだけで、とりあえず知りたいことはわかる。モーロ人とは、スペインでアフリカ系イスラム教徒のことをさした呼び方だそうである。
 もう少し大きく言うと、ヨーロッパ人が、北西アフリカ(マグリブ)のイスラム教徒のことをムーア人と呼んだのだ。だから、英語でもムーア人という。モーロ人とは、そのムーア人のスペインでの言い方、ということになる。
 その言い方の語源は、古代ギリシア・ローマ時代に、北西アフリカの住民(一般にベルベル人と呼ばれている)を、マウロスMauros、またはマウルスMaurusと呼んでいたことだそうだ。更にさかのぼれば、フェニキア人がベルベル人のことをマウハリム(西国の人)と呼んだことにたどり着く。


・「私の名前は~です」:anaa ismii~
 「あなたの名前は?」:ma-smuka?


 アラビア語。ライラの母国語はアラビア語ということに。

・『赤い城塞』:Alhambra

 「La Alhambra」は、アルハンブラ宮殿のこと。ムーア人によって、グラナダに築かれた。ただし異なる時代に建設された建物の複合体のようで、その時代の建築様式により部分部分で違っている。しかしもっとも大きく拡張されたのはナスル朝グラナダ王国の時である。
 グラナダ王国滅亡後もこのアルハンブラ宮殿は残され、キリスト教教会として使われたり、礼拝堂などが加えられる。
 アラビア語で「赤い城塞」を意味する「アル=カルア・アル=ハムラー」がスペイン語となって変化。

 写真はこちらのサイトへ。

・農夫:Al Fallah(ファッラーフ)
 羊飼い:Al Rai(ライ)


 共にアラビア語。「Al」はアラビア語における定冠詞。
 スペイン語では「農夫」=「labrador」、「羊飼い」=「pastor」

・兄:hermano mayor
 弟:hermano menor


 共にスペイン語。「hermano」単体だと「兄弟」になる。「mayor」単体では「より大きい」、「menor」単体では「より小さい」。
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