おにゅーのパソ様はへそ曲がり。
こんばんは、羽鳥です。
結局、あの記事書いた次の日に全部そろいまして、弟に手伝ってもらってその日のうちに何とかなりました。万歳。でっかい画面素敵。
でも困ったことに、なぜか毎回時間がずれてます。同期させても、数時間後にはずれてます。なぜだ。
まあ、おかげでGTもさくさく動くわけですがね。快適。
しかし病院は相変わらずあけてません。怖いから。廃病院とか怖すぎだから!!(お化け屋敷に弱い人
のーみそがゆだる。
「あっつぅぅぅぅぅいいいっ!!」
何だってこの部屋はこんなに風通しが悪いのか。
「だーから、居間に来ればって言ってるじゃん。エアコン効いてるのに」
お母さんに命じられて仕方なく、私にジュースを運んできた妹がドアのところでぼやいている。むわっとした空気のこもる室内には、どうやら足を踏み入れたくないらしい。
「居間で勉強できるわけないでしょ。あんたがテレビ見て笑ってるし」
「あそこにしかテレビないんだからしょうがない」
「ビデオ撮るとかっ」
「放映されてるその時間帯に見るのがいいのよねぇ」
屁理屈こねるのが好きな妹は、にやぁっと笑いながら、氷数粒とジュースの入ったグラスを床に置いた。少し自分からは遠いところに。
私も椅子から立ち上がる。手には、先日発売された改訂版広●苑。シャーペンはさすがに置いた。
「勉強‥‥しなくていいのかなぁ、受験生?天王山はもうすぐそこなんでしょ?」
「あんたに心配されなくてもね、常日頃からまじめに勉強してるからいいの」
「彼氏に会う時間も減らして、ねー。大変だよねぇ、受験生ってさぁ」
「なっ‥‥なんで知ってんの!?」
「そんなの、おねぇの様子見てたらわかるってー。何年一緒に生きてると思ってんのよ」
構えが似てるのは、ふたりとも同じ人に教わったから。お父さんとお母さん。
護身術だって言ってたけど‥‥まあ、この年になればこれがそういうレベルじゃないことくらいはわかってる。
「‥‥うっぷん晴らし、させてもらおうじゃない」
「そう簡単にされてあげるわけないでしょ‥‥」
床を蹴る。決して広くはないけれど、一応片付けてはある部屋。その最低限のスペースで、私たちは自分と相手の拳をぶつけた。
『臨!藍!何やってるのあなたたちはっ!!近所迷惑でしょうっ!?』
あまりのどたばた加減に、階下からお母さんが怒号を飛ばしてくるまで。






